芍薬の種類 ―芍薬の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・漢方―

芍薬は古来より、日本では美しい花の代名詞のひとつでした。

また「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、ほとんどの日本人が聴いたことがあると思います。



しかし、芍薬ってどんな花か知らない人も意外と多いものです。

このサイトでは、芍薬の育て方や食し方(?)まで芍薬の魅力を

お届けします。



美しい芍薬の花を自分で育てることが出来たら素敵だと思いませんか。


                                             管理人

芍薬の種類

芍薬は、日本に古くからあった花です。


立てば芍薬、と言われるように、昔から女性の美しさの例え
の一つとされてきました。


その種類も多く、明治時代にはなんと500種類以上もの芍
薬があったようです。


しかし、第二次世界大戦中にこの芍薬の多くは失われてしま
います。今残っている貴重な芍薬の品種たちは、全部で50
種類ほどだそうです。


その花の色も多様で、白や桃色、赤、紅赤、紫や緋色などが
あります。


色合いは赤みが差したものが多く、一輪でも存在感があり、
まとまって咲くととてもゴージャスです。


品種改良は主に新潟を中心に行われ、和芍薬からクラウン咲、
八重咲、万重咲などの色々な種類が出ています。


この中のいくつかの種類をご紹介しましょう。


【春の粧】
濃い桃色をした、万重獅子咲きの芍薬です。その名の通り、
春先を表したような色合いの美しい芍薬です。


【かげろう】
桃色がかった白い色の、万重咲きの芍薬です。桃色がかった
といってもその名の「かげろう」の如く、淡い色合いの花で
す。


上品で控えめな色合いが美しく、一輪で飾るととても趣があ
ります。


【紅日輪】
「春の粧」に「小島の輝」という品種の芍薬を交配して育成
された芍薬です。


花の色は赤紫色ですが、 内弁は淡紅色をしており、先端は淡
黄色に色づいた色合いをしています。


こちらは花弁が開いて咲くので、かげろうなどとはまた趣が違
う、華やかな芍薬です。


これ以外にも、色々な芍薬があります。そのどれも美しく、形
が違うので、植える時には好みの芍薬を探して下さいね。


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