芍薬の肥料 ―芍薬の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・漢方―

芍薬は古来より、日本では美しい花の代名詞のひとつでした。

また「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、ほとんどの日本人が聴いたことがあると思います。



しかし、芍薬ってどんな花か知らない人も意外と多いものです。

このサイトでは、芍薬の育て方や食し方(?)まで芍薬の魅力を

お届けします。



美しい芍薬の花を自分で育てることが出来たら素敵だと思いませんか。


                                             管理人

芍薬の肥料

肥料についてですが、まずは「お礼肥」というものについて
ご説明しましょう。


お礼肥とは、植物が花を咲かせた後や、実を付けて収穫した
後にやる肥料のことです。


花を咲かせたり、果実を実らせる時に植物はどれもとてもエ
ネルギーを消耗しているのです。


その消耗したエネルギーを回復させるためにやる肥料が「お
礼肥」です。お礼肥をやることで木や株、球根などが大きく、
また良く成長するようになるのです。


そして芍薬へ肥料をやるときには、このお礼肥が重要になっ
てきます。


なぜなら芍薬は肥料をたくさん必要とする草花で、肥料食い、
とも呼ばれている植物なのです。


ですから芍薬の花が咲き、花が終わったらすぐにお礼肥をた
っぷりと上げましょう。


お礼肥は殆どが化成肥料を使います。化成肥料は即効性があ
るので、すぐに栄養を吸収したいお礼肥に向いているのです。
芍薬のお礼肥も、この化成肥料を使用しましょう。


たっぷりと与えるとは言いましたが、あまりやり過ぎても芍
薬によくありません。


ひと鉢、ひと株に軽く一掴み程度が目安です。土全体に広が
るように、撒くように肥料を与えて下さい。


ポイントですが、根が痛むので夏に肥料を与えてはいけませ
ん。夏に肥料が残らないために、即効性の肥料を芍薬には与
えるのです。


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