芍薬の増やし方 ―芍薬の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・漢方―

芍薬は古来より、日本では美しい花の代名詞のひとつでした。

また「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、ほとんどの日本人が聴いたことがあると思います。



しかし、芍薬ってどんな花か知らない人も意外と多いものです。

このサイトでは、芍薬の育て方や食し方(?)まで芍薬の魅力を

お届けします。



美しい芍薬の花を自分で育てることが出来たら素敵だと思いませんか。


                                             管理人

芍薬の増やし方

成長し、見事に咲いた芍薬は株分けによって増やすことが可
能です。


綺麗に咲かせた芍薬を株分けして増やしましょう。ひとつ咲
いていても綺麗な芍薬ですが、何本も並んで咲いている姿も
とても華やかで美しいものです。


芍薬の株分けを行うなら、植え付けの時期と同じく、9月頃
が良いでしょう。これは夜間の温度が下がってきて、地下で
の成長が始まってくる時期だからです。


まず芍薬を土から抜いて、根についた余計な土を落とします。
この時、乱暴に引っ張ったり振り回して土を落とすことは避
けましょう。


根に余計なダメージが行ってしまいます。


そして葉と茎の部分は根元の近くから切り落として下さい。
またこの時に茎の切断面を消毒、殺菌しておくと後の病気を
防ぐことができます。


葉茎を切ったら、いよいよ株分けです。


株分けは大体、茎が3本から5本くらい割合で分けます。こ
の時も根っこを傷つけないように行って下さい。


あまり沢山分けると芍薬自身が回復するのに時間がかかって
しまうので、増やしたいからと行って分けすぎないようにし
て下さいね。


穴は大きめに掘り、堆肥などをよく混ぜてから植えつけて下
さい。


最後に、お水をたっぷりと上げましょう。


こうして増えた芍薬がまた成長したら、株分けをすることも
可能です。一本の芍薬が花畑のように広がっていく姿を想像
したら、楽しくなってきますね。


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