芍薬の病気・害虫 ―芍薬の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・漢方―

芍薬は古来より、日本では美しい花の代名詞のひとつでした。

また「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、ほとんどの日本人が聴いたことがあると思います。



しかし、芍薬ってどんな花か知らない人も意外と多いものです。

このサイトでは、芍薬の育て方や食し方(?)まで芍薬の魅力を

お届けします。



美しい芍薬の花を自分で育てることが出来たら素敵だと思いませんか。


                                             管理人

芍薬の病気・害虫

植物は人間と同じく、色々な病気にかかります。


芍薬がかかりやすい病気としては、炭疽病、灰色カビ病、褐
斑病、立ち枯れ病、うどんこ病などが上げられます。


この中でも、気をつけなければいけないのが「灰色カビ病」
です。


灰色カビ病は葉やつぼみに褐色の斑点ができ、同時に灰色の
カビができる病気です。


この病気にかかってしまうと芍薬はカビの部分から腐ってい
ってしまいます。


防ぐためには、カビが発生しない状況を作ること。芍薬は水
をたっぷりと必要とする植物ですが、日の当たりが悪かった
りすると水はけが悪くなって、カビが発生しやすくなります。


鉢植えなどの場合は、日当たりの良い場所に置くようにしま
しょう。


また立ち枯れ病はその名の通り立ったまま枯れてしまう病気
ですが、これは土の中に病原菌がいることによって発生する
病気です。


どちらとも発生した時には薬剤を散布し、早めに対処しまし
ょう。


そして根といえば、ネコブセンチュウという虫が根に付くと、
養分をとられて株が衰えてしまいます。


芍薬は地中の虫によって被害を受ける場合が多く、根きり虫
の被害にあって根をやられることもあります。


これらの害虫の対策は薬剤などで対処するしかなく、完全に
防ぐのは難しいものです。


できるだけ目をかけてやり、早めに対処できるように心がけ
ましょう。


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