芍薬と牡丹の違い ―芍薬の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・漢方―

芍薬は古来より、日本では美しい花の代名詞のひとつでした。

また「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、ほとんどの日本人が聴いたことがあると思います。



しかし、芍薬ってどんな花か知らない人も意外と多いものです。

このサイトでは、芍薬の育て方や食し方(?)まで芍薬の魅力を

お届けします。



美しい芍薬の花を自分で育てることが出来たら素敵だと思いませんか。


                                             管理人

芍薬と牡丹の違い

立てば芍薬、座れば牡丹。日本で古くから言われる、美人の
例えです。


ここで出てくる芍薬も牡丹もどちらも美しい花ですが、同時
にとても良く似ている花です。


それもその筈、芍薬も牡丹も科名・属名ともにボタン科・ボ
タン属の花なのです。


因みにどちらも中国原産の花です。大陸から日本に伝来して
きた花なのです。


区別がつきにくい芍薬と牡丹ですが、よく見るときちんと見
分けることは可能です。


貴方もじっくりとこの似ている二つの花を比べて、見分けら
れるようになりましょう!


【花部分】
まず花部分をじっくりと見比べてみましょう。


花の種類にもよりますが、牡丹は花弁部分が横に広く広がり
大変華やかです。中国では「百花の王」とも呼ばれており、
その豪華な姿を存分に見ることが出来るでしょう。


対して芍薬の花の部分は、牡丹よりも花部分がまとまってい
ます。華やかではありますが、どちらかというと慎ましく、
上品な花ですね。


【葉】
次に特徴的なのが、葉です。牡丹は葉に切れ込みがあります
が、芍薬には切れ込みがありません。


【蕾】
蕾でも二つを見分けることは可能です。牡丹の蕾は先が尖っ
た形ですが、芍薬は丸い形になっています。


牡丹の花が大きく広がって咲くので、蕾の先端が尖った形に
なるのでしょう。


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